9月 5th, 2020

1型糖尿病:初診のカルテがない事例

1.病歴
その方(男性)は、16年程前に、喉の渇きがあり、1日4リットルもの水分をとるようになりました。
糖尿を患っている知人から、知人が通院している病院の受診を勧められました。
その病院で、1型糖尿病と診断され、インスリン治療が開始されました。
4年程で、インスリンポンプを使用するようになりました。
10年以上治療を継続しましたが、徐々に血糖コントロールが難しくなり、仕事中、低血糖、高血糖の症状が表れ、仕事を中断することも多くなりました。
自動車の運転業務をしてましたが、危険なため、運転が不要な会社に再就職しました。

2.無料相談~受任~障害厚生年金3級受給決定まで
最初、電話で無料相談がありました。
ご自宅近くのファミレスで話を伺い、契約をいただき、進めることになりました。
初診病院は既にカルテが存在せず、2番目に受診した病院を訪問したところ、カルテが残っており、1番目の病院が「近医」という表現で概略の受診時期が記載されており、1番目の病院のことを受診状況等証明書に記載していただきました。
また、1番目の病院を紹介していただいた方、と当時のことをよくご存じの方もう一人に、初診日に関する第三者からの申立書(第三者証明)を記載していただきました。
傷病名:1型糖尿病で裁定請求を行った結果、障害厚生年金3級が決定しました。
お仕事もご苦労が多く、大変喜んでいただけました。